Ka Lani The Stringsにて、いままで製作してきた楽器をご紹介します。

細野晴臣さんにギターをプレゼントしました!通常のギターよりもスケールの短いミニギターです。

青柳拓次さんオーダーの、アルトギターです。早速、ライブ等で使ってくれてます。

だいぶ前ですが、青柳拓次さん用に作った、6弦のバリトンウクレレです。

Alto Guitar

自分用に製作したアルトギターです。ボディはバリトンウクレレサイズとコンパクトな大きさにしました。

Tenor Ukulele 8-th

自分用に製作したテナーウクレレの8弦です。サイド&バックには、マスターグレイドのハワイアンコアを使用しています。

Banjo Guitar

こちらは、ギターです。手元にあったテナーバンジョーのネックが壊れてしまったので、ギターのネックを作ってつけました。リバーブがかかったような音で、弾いていて気持ちいいです。

Banjo Ukulele

1940年代頃にアメリカで起きたバンジョーブームによって、ギター、マンドリン、ウクレレと色々な楽器のバンジョータイプが誕生しました。自分でも欲しかったというのもあって、作ってみました。

Resonator Ukulele

スピーカーのような構造の楽器で、アコーステック楽器の音を少しでも大きくしようとして誕生した楽器でしたが、エレキギターが登場するほんの少し前に開発された楽器だったので、すぐに廃れてしまいました。しかしながら、その独特の音色にはファンも多く、今だに愛されている楽器です。

この楽器を知った当時、売っていなかったので、作ってみました。

ウクレレのヘッド部分は、ブランドの個性がだせるところです。そこで考えたデザインで、冬の星座『おうし座』をモチーフにした『アルデバラン』モデルです。4弦のところに赤い星のインレイが入っています。

Rice Ukulele

『Ka Lani The Strings』オリジナルデザインの『お米』型シェイプのコンサートウクレレです。材料には、フラメンコギターと同じ物を使ったので、楽器自体がとても軽く、明るい音色のウクレレです。

Baritone Ukulele

一番大きなサイズのウクレレで、チューニングもD,G,B,Eと違いますが、ギターとも違う独特の音色を奏でます。このウクレレでは、ネックジョイントを17フレット部にすることで、普通のウクレレの12フレット部の音が出せるようにしました。

Tenor Ukulele

注文をいただいて作ったテナーウクレレです。シダートップ、マホガニーサイド&バック。しっかりとした音色で、コードからメロディーまでなんでも抜群の1本です。